MENU

彼女と後輩3

この記事を読むのに必要な時間は約2分21秒です。

今、家に帰ってきた。
復讐を前にしてまたむかつくことがあったので吐き出してみる。
都内は昨日1日雪で、夜には止んだ。僕が所属する水泳サークルが、いつも世話になってるスイミングクラブ
前にも大雪が積もり、いつもの礼と点数稼ぎを兼ねて、早朝からサークル員総出で雪かき作業をしてきた。
もちろん後輩のSと、僕の彼女もいっしょだった。最初のうちは、僕と彼女はいっしょに作業していた。
後輩には注意を払っていたが、彼女のほうをちらちら見るでも無し、奴ねらいで雪かきに参加した女どもと
ぎゃあぎゃあいいながら作業していた。やるもんだ。いい精神力してんじゃん。・・てゆーか、女なんてオマエに
とっちゃ、そういうもんか。あーすげーすげえ。・・・むかつきながらも、そいつらと騒ぎながら作業するボク。
夜も明け、朝飯を兼ねて休憩。
彼女はコーヒーを買ってきてくれたが、2ー3分横に居たら、「飲みたいジュースが無いのよねぇ、この辺。」
といって、トンズラしやがった。俺はしばらく待って、友人に借りたハンドカムが入ったバッグを手に2人を追った。
2人はクラブビルの裏でいちゃついていた。影から撮る。そのうち、ビルの中に入って行った。ビルの中は今
の時間、1階しか開放されていない。2つあるトイレのうち、従業員用の人気のない方へ先回りした。
便座は一つしかなく、僕は横の清掃用具置き場に入って、仕切りの下の隙間からCCDをくぐらせた。
賭けだったが、単純な2人はすぐに横で続きを始めた。
彼女:うまいよねー、Sって。
後輩S:だろ?あれ・・・もしかして(薄笑)。
彼女:ちがうわよ。こっちの方見ないから思っただけよ、自信かじょー(笑)。
後輩:ヨくない?こういうの。おれ、雪かきしながら思わず勃っちまった。あいつ、ぜんぜん気づいてない(笑)。
彼女:やめてよぉ、いちおう、付き合ってんだから。あたしまで馬鹿みたいじゃん。
後輩:あは。じゃ、これは何ヨ。
クチュクチュと音がして、においが僕の方までしてきた。
彼女:・・・・。
後輩:いいんだろ?結局(薄笑)。
彼女:いやっ、そこ・・そんなにしたら・・。
くちゅ、くちゅ・・・彼女の息が急に荒くなった。
後輩:あいつ、いまごろ雪の上でオマエ待ってるかもなぁ(笑)。
彼女の声がうわずった。かなり燃えている時のなき方だ。
後輩:すげえあふれてきた。どうすんだ?
彼女:・・・い、いれて。
僕とは、自分から言う時はめったにない。後輩はもう我慢できなかったらしい。彼女をバックから犯す姿が
モニターに写った。しかも、下から撮っているから、結合部が丸見え。2人の表情は僕を肴にすることで興奮
しきっていた。別にそう言うことにはいいかげん慣れてきていたが、今回、ここまでブチ切れたのは終わって
からの2人の会話だった。
後輩:どうすんだよ?
彼女:え?
後輩:オレのオンナになるだろ?
彼女:え・・・(キス)・・ん・・・ウン。
後輩:でも、当分、これ、よくない?
彼女:・・・・・ウン。そのほうが、わたしも、イイ・・。
後輩:だろ?そうなんだよな、オマエは。・・・じゃ、もどろーぜ。・・・・あいつの前に出たら、またやりたくなりそう。
彼女:あははぁ、・・・・・わたしも。

・・・これ以上ない、最高の復讐法を考えることにしました。精神的にジワジワくるような。
これを見た方も、なにかアイディアあったら、是非協力してください。
オイ、R!!!!!おめえはもう俺の女じゃねえ!ただのBITCHだ!!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次